今回は、ちょっと平安時代から飛んで
東海道五三次までの歌を作りました
(相変わらずの脳内ですwww)
パート1場面の絵は、平安時代は良くある感じの平安時代を妄想しながら、そして平安時代よりある厳島神社を参考に描きました
パート2場面の絵は東海道五十三次の絵を参考にデフォルメしてお絵描き練習バージョンとして描きましたのでよろしくなり〜😆🌸
ハニーズ物語東海道バージョン
「桜舞う〜時代を超えて」
作詞 作曲 pちゃ・しもべ
歌 IA(イア)
歌詞
1 平安時代バージョン
うたかたの夢
静寂の彼方
浮かぶ影に
惑わす花びら
瑠璃色の空
浮かぶ桜は
幽玄色
ただ待宵の貴女(ひと)
空蝉の心
朧月夜に
たまゆらの光
月光に代わり
幾星霜(いくせいそう)のうつつのジオラマ
夢見草に佇む埴輪たち
寄り添っていたい
夢見るの それだけを ただ
あの日の答え
わからない
どうしてもまだ
しきる千紫万紅(せんしばんこう)
ただ見つめて
待宵よ
2 東海道ハニーズバージョン
春が来たぞと
お江戸日本橋
匂う香り惑わす鰻屋
箱根の山で
すきはら(空腹)こたえて
湯葉をかじって
お昼はまだ早い
紅梅咲いてる
鞠子のとろろ
足りないおなかに
桜エビ食んで
知立の馬を
見かけて追いかけ
桑名の海で 蛤食べるなり
はにわが飛び立つ
夢見るの
それだけをただ
走り井の餅
江戸中期
ライスケーキ ハッピー
京都三条大橋
ただみつめて
待つ宵よ
いつでもはにわは変わらぬなり
時は移ろえど同じ
寄り添っていたい
夢見るの
それだけをただ
幸運の祈り
繋がって
広がっていく
しきる千紫万紅
ただ見つめて
待つ宵よ
end
歌詞の中の意味と解釈
※ 幽玄色 (深くほのかな余剰の美として解釈)
※幾星霜 (苦労や努力を重ねて経た、長い年月)
※しきる(頻る、、ずっと続く)
※千紫万紅(色とりどりの花が咲き乱れているようす)
※待つ宵(来るはずの人を待つ宵と解釈)
2番より
日本橋にきたらいい匂いがしてる
やっぱり、鰻屋！
箱根を登るなり〜
おなかすいたから、みんな湯葉かじるなりよ
鞠子でとろろ汁
足りなかったから薩埵(さった場所)で桜エビたべるなり
知立(ちりゅう)にきたら馬が休憩してた
逃げて追いかけたら
桑名の海で焼き蛤たべる
大津市の走り井のもちは、1764年江戸中期からなんだって
京都三条大橋、逢坂山を越えて
京都三条大橋へついた
とうとう最終地点まできたハニーズでした
追加文
東海道五三次の絵をデフォルメして描きました
いつもながらのご出演ありがとうございます😆🌸
サンジ
「あれ？傘をさした女性が、、、」
サンジ
「おじょーさん」
konma08
「なぁに？」
サンジ
「konma08父さん❣️」
end
「bon作画: MOCOTTOY氏」
帯 (平安絵巻) 私物
版画絵 私物
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