寒くなってくると、自然と鍋焼きうどんが食べたくなります
以前から、鍋焼きうどんは私にとって冬の定番で、落語のうどん屋の話しを聞いて(鍋焼き屋キンレイ 立川晴の輔、うどん屋 柳家小さん五代目)余計鍋焼きうどんが恋しくなるのでした
夜に屋台でやってるので、夜鳴きうどんと呼ばれたそうです
落語で、鍋焼きうどんを食べる姿、音を聴いていると、すぐさまスーパーで買って温めたくなります
鍋でじっくり煮込むのが本来の良さではあると思うのですが、、
アルミのお安い鍋焼きうどんは、お麩も入ってネギ、かまぼこ、天カス、と思っていたら最近の鍋焼きうどんパックはうどんとだし汁、天カスぐらいしか入ってない(>人<;)
ということで、具を入れてみました
なると、ほうれん草、エビしんじょ、ネギ、、、
インスタ映えをかんがえて〜
一味唐辛子をパラパラとうどんの中へ落とす
まず、だし汁を飲んでみる
ずずず、、、
おっ、いいだしでてるね♪
二、三本目うどんを食べてみる
味が染みていいかんじ
ほうれん草が硬くなく柔らかくなく、味がほんのり染みてするっと入っていく、、
またうどんを、すする
もう、エビしんじょに手が伸びる
ふわふわで、エビも程よい柔らかさ、、
ハフハフ言いながら食べて、だしの染みてるエビしんじょを半分残す
なるとは、柔らかく噛むほどのものではなく、つるんと喉越し
今度はだし汁に絡まったうどんを、ふーふー言いながら口に運ぶ、、
ここで、箸休め
茄子の漬物に手が伸びる、、
と、こんな風に鍋焼きうどんを堪能したのでした笑笑
昔は鍋焼きうどんは風邪の時に食べることが多かったみたいで、、、
風邪気味の方はどうぞ、鍋焼きうどんであったまってくださいね♬