散歩してたら、、
今時、鬼灯の実がなってるのを見つけました
子供の頃は鬼灯の中の実を絞り出して
ほーっほーっと音を出して遊んだ
実を取り出す時の入り口の丸い穴を破ってしまうとアウトで、もう音は鳴らない
何故かクラス全員の鬼灯を用意することになりました
鬼灯を取ってくる係と実を取り出す係が決められて私は実を取り出す係になりました
自由に実を取り出すなら丁寧に出来るからいいけど、急かされると破けてしまう
急に思いついたリーダー的存在が言い出して、クラスの全員で鬼灯鳴らし大会をすることになった為でした
結果 何人かの協力を得て、鬼灯はほぼ全員分のが作られました
ほぼというのは、自分で自分の鬼灯を作って持ってきた人もいたから、、
みんなで一斉に鳴らし始めたら、ピロロロロ音が鳴る人もいて、みんな驚いたり
したけど、途中飽きてきて、そういえばYは民謡習ってるんだよな?という声とともに民謡大会になったのでした
その時唄った歌は、、曲名は知らないけど、、
宮城の唄みたいです
米という字を分析すぅればよぉ〜♪
八十やたびの手がかかるぅ〜♪
お米1つも粗末にゃならぬ♪
米は我等の親じゃあもの〜♬
という歌詞を、何故かみんなでY君に教えてもらいながら大合唱となったのでした
冬支度をしてると、そんな事を思い出しました
そろそろ炙ったイカが焼けたので、、
おやつにします(*^^*)
おばあちゃんちのおやつみたいですよね笑(〃ω〃)