しなやかに〜☆

自分が出会った人、物、一期一会を書いていきたい

時を告げない掛け時計と電話

私の実家と私の住んでる部屋の装備品が似てることに気づきました

柱時計

(実家)

(私ん家)

決して意識して買ったわけでは無いのですが、、、

ボーンボーンという音が半端なく大きいし、カチカチという音も大きいので止めてあります
昔は遠くまで聞こえるように大きな音にしたんだろうと思いますが、、、



実家は古道具や骨董を大事にしてていつも磨いてたのですが、5年ぐらい家を身内に貸して帰ってから、全然何もしなくなって、埃まみれのものばかりの画像で恐縮です(^_^:

電話も年をとって?
すごいことになってますw

デルビル電話機

おそらく、雑貨屋とかやってた実家で昔使用してたもの
田舎なので、黒電話普及が遅かったのかもしれませんね

すいません、使用する時、本来はこの角度です(置き方反対)

上にある黒いのを耳にあてます(本来は線が繋がっています)

そのまま相手にかけることは
出来ません

右側に見えるハンドルのようなものを回すと交換手の人がでます

下にあるラッパの口みたいなものに話しかけます

その交換手さんに、相手の電話番号を告げます

「〜町の5番の○○○○さんお願いします」と言いました(よく覚えてるな私w)

電話番号が昔はその町の1番から始まってたのでせいぜい二桁ぐらいしかありませんでした

電話を持ってない家は、借りにきたり、電話に呼び出しがあるとその人を迎えに行きました(子供達でよく行かせられました)

黒電話になってからは一般家庭でも普及になって、もう呼び出しに行くことは無くなりましたが、、、

あんまりにも、ぼろぼろなので、今度実家に行ったら磨いてニスでも塗ってあげようかなと思ってます(*^^*)


おまけ(^^)