しなやかに〜☆

自分が出会った人、物、一期一会を書いていきたい

落語と浪曲(浪花節)

興味の無い方はスルーしてくださいませ笑(╹◡╹)

小さい頃、父親と一緒にいると浪曲を聴かされていました

落語との違いは、、と言われると、、、
よくわからないのですが、、

浪曲は、流れるように落語を語ってる感じで、三味線がよく合いの手によく入ってくることでしょうか、、唄入りは唄が入ってきます

落語は子供の頃、毎年夏になると私の地元へ避暑に来る落語家さんがおり父親が少しばかり懇意にさせていただいてたので、興味をもちました
(もうお亡くなりになりましたが、、、、)

寝る前に落語を聞いていると
そのまま寝てしまいます
(約45分くらいのものが多いので、、ユーチューブで聴いてます)

同じ演目を別な落語家さんが話すと全然違う話しのようになるのが落語の面白いところです

好きな落語家さんが多すぎてどの人がいいとか言えませんが、、、(敢えて懇意にして頂いた落語家さんはだしません)

例えば有名な

「そば清」古今亭志ん朝
「芝浜」 古今亭志ん朝

などは、、、

色んな落語家さんが演じてますが勝手に軍配を上げてる私です笑

はてなの茶碗」などは
桂米朝

勝手な好みですみません

ただ、他の落語家さんにもその日の調子があるみたいで、
、、、、

神がかった回というのがあります
そのお話に出てくる登場人物がまるでのりうつったと言われる回です

さしてわからない私も、ちょっとゾゾっとして聴き入ってしまいます

浪曲は三味線の音とともに、流れてくる唄と語り、、
正直言って子供の頃は浪曲の方が面白く感じてました

レコードが出てきまして、、
(右上です)
昔よく聴かされてた浪曲でした

唄入り観音経 三門 博

今晩は○十年かぶりにユーチューブで聴いてみたいと思います

ちなみに笑点は子供の頃から
見てます笑