今回は震災について書いてます
気持ちが塞ぐ方はスルーしてくださいね☺️
2021年 2月13日(土)23時09分
こちら宮城では震度6強でした
今回の地震は下からどん!ときました。
そのあとグラグラとした揺れが凄いものになって、私は和室の布団の場所へ行って毛布を頭から被ってました💦
長かったですね、今回も10年前の東日本大震災よりは揺れがひどくないけど、似てる地震だと思いました💦
親の状況が気になり、いつも震源地側が近い父のところに連絡しました
津波がないことを知らせて、山に向かうときは親戚に車に乗せてもらうことを伝えました
実家の方はまだ、10年前の震災の工場途中なので、大きな地震の時は山に登ります
私の相方の両親の所も海岸の近くなので、義父が、山に行くといってました
しかし、渋滞にまきこまれることは必然で、、
水が道路からあふれ出てると言うことでした
水道管が破裂したのかもと思いました
津波は無いとのニュースだったので、少し情報を待つように伝えました
友に連絡
そして、Twitterで大丈夫のツイート
10年前は通信が途切れてたので、ツイートしたことで安心しました
でも、そのあとも余震が続いてました
感覚では震度3ぐらいの?揺れでした
ふと、(当日)夕方に変な雲で写真撮ってたのを思いだしました
遠目でみると、どうってことない写真ですが
なんだか、渦巻いたような変な雲があるなぁと思って撮ってました
懐中電灯をもって、エレベーターは停止してるのを確認、水道は水がでてる、電気も大丈夫
とりあえず私、この建物の防災管理者なんです💦
他の住居から火が出てないか、警報はなってないか、、鳴ってたら現場確認してから警報を止めなきゃないのでした
今回は何事もないようだったので、洋服を着たままで、テレビのニュースをつけて
防災用のリュックをそばにおいて
断続した揺れがくるたび布団を被ってました
そのあと余震がたびたびくるので、、寝たり起きたりを繰り返してました
東日本大震災から10年目を目前に揺れの大きさを思い出す出来事でした
油断した頃に災害が来たりするので、その時どんなに慌てずに行動できるか
それが私の教訓になりました
揺れてる間は今、安全と思われる場所で大人しくして、そのあとの行動が重要になるので、一旦、深呼吸してから動き出します
家の中が滅茶苦茶状態になってしまった時とか外に出たくなりますが、外は水道管が破裂して水浸しになることもあります、それに加えて交通渋滞になるのでした
東日本大震災の時、実家の方は津波最大高さ8.6メートルにまで観測されてました
とにかく津波があることがわかった時は
山や高台に逃げる、、、
仕事に出てた時は家に戻らない、高い所にいく
家に戻っても、家族は避難してる場合が多いから、まず自分の安全確保が優先
誰でも分かってる事と思いますが、、、
突然のパニックになると家族のそばに行きたくなるものですよね
そのことを記憶することにしました
当時のまま残されてる所もあります
その場所での津波が来た高さを目安にしてる看板がいたる所にあります
あまりにも簡単で特定されてしまうため直線上に書いてみました
簡略化するとこのような配置です
どちらの親も海そばに住んでます
正直、この高さの防波堤では防げるとは思いませんが、家屋など山の方に建てて、住民の意識は変わったと思います
突然の出来事ってありますよね
その時自分が出来ることの為にも健康でいよう、動けるようにしようと思いました
自分が安全になってこそ、色々助けあえると思ってます
ペットを飼われてるかたも避難の時のことを調べておいて欲しいなぁと思います、一律じゃなくて、その地域によってもできることが違うみたいです
私の知り合いは3匹の飼い猫を救うため、亡くなりました
10年目ということもありブログ記事にしました
自分自身のあらゆる環境が変わりました
皆様も健康で、安全で過ごされる事願っております
震災で亡くなられた皆様にご冥福をお祈りします。
2021.3.11
pちゃん